2017年12月21日木曜日

年の話

こんばんは、松岡千明です。

お元気です。

最近ですか。

仕事しかしてないです。

その合間にいろんな人に会ったり、飲んだり、会場を見に行ったり、

おいしいもの食べたり、芝居を観たり、飲んだり、

やりたいこともやっています。

リア充。

そうですね、そうなんでしょうね。


充実ってなんでしょうね。



***



来年のことを考える。

もう25歳になってしまう。

25って、四捨五入したら三十路やないかい。

はやい。こわ。

わりと辛辣に受け止めてしまっている。

それならいっそ飛び越えて30になってほしい。

いっそついでに80になってほしい。

あと50年以上ある。

長いなあ。

ということは、

まだまだ時間はあるのだなあ、とか、ポジティブシンキング。

どうしたものか。

上京したての頃は、28で芝居で食べれるようになっておこう、とか思って、

がむしゃらに芝居の現場に飛び込んでいた。

いろんなことがあった。

思い出したくもないようなことも、

ずっと時が止まってほしい、と思ったことも、

いろいろ、いろいろ。

こんなのがあと50年も続くのかと思うと、

おばあちゃんおじいちゃんたちのすごさに戦く。

いける気がしない。

どんだけ強靭なんだよって。

そのうち私も鉄のハートを手に入れられるんだろうか。

長いなあ。


***


来年はですね、

ひとり芝居と、何人か呼んでやるやつと、

他に声をかけていただいてる企画と、って目白押しなんですけれども、

いかんせんこだわりの強いわたくしですから、

まだ何も開花しておりません!!!

ちょっと焦ってきました。

時期と会場だけでも決まれば、あとは流れに身をまかせるのみなので、

今月・来月が勝負かしら。

今月ももうすぐ終わるけど。

え。

年の瀬?

はは。

がんばります。

いつも言ってる気がする。

がんばります。

今年もお世話になりました。

また来年、宜しくお願い致します。


***



年下の子とよくご飯に行ったり飲みに行ったりするようになって、

自分が”年下”だった頃はきっとわたしにはできないと思っていた”年上”をやれていることに驚いた。

いや、相手がわたしを”年上”として見てくれているかはわからないけれども。

なんか、個人の考え、というフィールドにおいて、

年齢って関係ないんだなあとか思ったり。

年下でもしっかり将来のことを考えて行動している子はいるし、

年上でもふらふらしている(ように見える)人はいるし、

ほんと、人によりけり。

わたしが”年下”のときは、よくこんながきんちょと遊んでくれてるなあとか思ってたけど、

いま、”年下”から得られるもの、というのも確かにあって、

”年下”をただのがきんちょだと思っているうちは、

がきんちょマックスだったのね。



自分がいかに視野の狭い人間かということを思い知らされる。

もっと世界は広いし進んでる。

自分より優れた人間は必ずいる。

そこには年齢も性別も職業も国籍も関係ない。

深い…。


***


クリスマスプレゼントはクッキーがいいな。おいしいやつ。


***


ていうかほんと空き家探しが趣味になってる。

とりあえず気象予報士目指します。

再来年の国家試験が目標。

わりと本気のやつ。

2018年、2019年も松岡千明にご注目あれ。


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